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2013年5月29日 (水)

【ArtStudio解説 番外4】立ち直ろう!

kazm 「よし、絵をうpするのだ!」
kazm 「みんな見てくれるかな〜」
kazm 「…」
kazm 「はら?」
 
2ch
 
kazm 「はわわ…」
 
 
 
ミク 「ここのタコヤキおいしいわね〜」
メカミク 「ソウギョウ 50ネンノ シニセ デスカラネ」
ミク 「なるほど、創業50年ともなると、やはり違うのね」
リン 「世界が変わったぜ…」
kazm 「たたたた、大変なのだ!」
ミク 「どうしたのよ」
メカミク 「ココマデ ハシッテキタノデスカ?」
ミク 「家から1kmはあるわよ…」
kazm 「そんなことはどうでもいいのだ! 2chに絵をうpしたら、みんなに叩かれたのだ!」
リン 「なんて言われたんだ?」
kazm 「『趣味が悪い』とか『下手くそ』とか、『もう来なくていい』とか…」
ミク 「あら、大変」
メカミク 「ソノエヲ ミセテミテ クダサイ」
kazm<ゴソゴソ
kazm<スッ
 
20130529_002706
 
ミクリンメカミク 「…」
ミク 「趣味が悪い…」
メカミク 「ヘタクソ…」
リン 「もう来なくていいぞ」
kazm 「ひ、ひ、ひどいのだ!」
ミク 「ご、ごめんなさい」
ミク 「でも、kazmさん、そりゃ世の中にはいろんな人がいるわ。優しい人ばかりじゃないし、たとえ普段優しい人でもイライラしてる時は心ない発言をしてしまうことだってあるわ」
メカミク 「ソレニ ドンナニ ウマイヒトデモ タタカレルトキハ タタカレマスカラネ」
kazm 「でも、これじゃ立ち直れないのだ…」
リン 「…立ち直れなくていいんじゃね?」
ミク 「こら、リンちゃん!
…じゃあ、今日はkazmさんのために、 メンタルのコントロール方法について解説しちゃいます!」
 
 
 
司令 「ふふ、kazmめ…落ち込んでいるようだな」
戦闘員A 「われわれが悪口を書き込んでやりましたからね!」
始祖ミク 「司令、作戦は成功ですね!」
司令 「おお、インターネット四天王の一人、始祖ミク! でかしたぞ!」
始祖ミク 「ミクにお絵かきを教えてもらうならば、一番邪魔なのはあのkazm…
kazmが落ち込んで絵を描かなくなれば、ミクは手持ち無沙汰になるわ!」
司令 「すると、手持ち無沙汰になったミクさんは、我々にお絵かきを教えてくれるのだな!」
戦闘員B 「これで我々もお絵かきがうまくなりますね!」
戦闘員A始祖ミク司令戦闘員B 「はーははははは!」
リアルkazm 「(なんたるセコさ…)」
デビルミク 「(私も書きこんじゃったけどね…)」
 
 
 
レン 「えーと、」
レン 「kazmさん、創作ペース早いな~ …あれ、また叩かれてる?」
レン 「これは何だか怪しいな…」
 
 
 
ミク 「叩かれるときは、理由があるのよね」
メカミク 「オオキクワケルト イカノ ミッツニワカレマス」
①場違い
②比較対象がある
③目障り
リン 「…どういうことよ」
ミク 「①は、その場の雰囲気に合わない発言をしたりすること。たとえば猫ちゃんが大好きなサークルの中で猫ちゃんの悪口を言ったりね。
②は、すでにあるテーマの絵をうpした人がいるとするじゃない。そのあとで同じような絵をうpして、しかもそれがいまいちちゃんな感じだったりするときにおこるわ。
③は…わかりやすい例では、しつこく同じことを書きこんだりすると、そうなるわね」
kazm 「ふぬ~」
ミク 「でも、どれも共通することはただ一つあるの」
リン 「共通すること?」
kazm 「なんだろう」
メカミク 「ドレモ ミルヒトノ キモチヲ アマリ カンガエテイナイ トイウコトデス」
kazm 「…よくわからん」
ミク 「kazmさんが、誕生日プレゼントとして自作の絵をもらったとしたらどう? ものすごい下手くそなんだけど…」
kazm 「帰ったらゴミ箱に…」
ミク 「最低よ、kazmさん」
メカミク 「…フツウハ、ソノエガ タトエ ジブンノモトメルモノデ ナカッタトシテモ、『アリガトウ』トイッテ ウケトリマスネ」
リン 「自分のために絵を描いてくれたってだけでうれしいよな~」
ミク 「だから、特定の誰かを想定して、その人のために描くようにすれば、喜んでもらえるってわけ。」
kazm 「なるほど」
ミク 「逆に言えば、相手のことを考えていないように見える作品や発言は、叩かれるってことになるわ」
リン 「気持ちが大事、なんだな〜」
ミク 「それから、もう一つあるわ。kazmさんの絵が、それなりのアピール力を持っている、ということ」
メカミク 「ミルヒトガ アイテニスルダケノ カチガアル、トイウコトデス」
kazm 「へ?」
ミク 「例えば、道端の石ころに向かって喧嘩を売る人っていないでしょう?」
リン 「あたしはよく蹴っ飛ばすけど」
ミク 「…まあ、とにかく、kazmさんの絵はそれなりに目立っていたり、何を表現しようとしているかが分かるレベルには達しているってことよ」
kazm 「なるほど、俺がうますぎるのだな」
リン 「…おめでてーなおめーは」
メカミク 「サンコウマデニ グラフヲ ツクリマシタ」
 
Photo
※管理人の主観です
リン 「ふーん、ただ目立っているだけでなく、何を描こうとしているか、つまり目標値の分かりやすい指針があればあるほど、叩かれやすいわけか」
メカミク 「モクヒョウハ 『リソウ』ト イイカエテモ イイデスネ」
ミク 「もちろん、優しい人がいたら、『目標に向って頑張って!』とか、『ここをこうすればいいんじゃない?』とか、アドバイスや励ましの言葉を贈ってくれるかもしれないわ。
でもね、kazmさん、みーんなハッピーに過ごしたいのよ。もしかするとkazmさんの行動が、そのハッピーを壊す結果になっているのかもしれない。そういうときに、心無い発言があっても、仕方のないことかもしれないわ。
でも、だからといって、黙って何もしないでいるのがいいこととは、私にはとても思えないのよ。」
kazm 「…」
kazm 「よし、また絵をうpしてみるのだ!」
ミク 「あら、素敵! どこにうpするつもり?」
kazmウ○コ味カレーのファンスレッドがあるので、そこに…」
ミク 「kazmさんは二度とこの家の敷居を跨がないでね」
メカミク 「マアマア、セッカクkazmサンガ ヤルキニナッテイルノデスカラ、アタタカクミマモッテアゲマショウ」
kazm 「頑張るぞー!」
リン 「あの性格、見習いたいわ…」
 
 
 
kazm 「よし、完璧なウ○コ味カレーが描けたのだ!」
kazm 「うp完了! みんな喜んでくれるかな~」
 
 
 
始祖ミク 「kazmが絵をうpしたようね…さあ、コメントを書き込むのよ!」
戦闘員A 「『色味が良くない』」
戦闘員B 「『重量感が感じられない』」
デビルミク 「『おとといきやがれ、このすっとこどっこい』」
リアルkazm 「(ノリノリでやっていますな…)」
始祖ミク 「ふふふ…kazmの慌てるさまが目に浮かぶわ…
さあ、みんな! つづけざまに書きこむのよ!」
戦闘員A 「…?」
デビルミク 「あれ?」
戦闘員B 「始祖ミクさま、書きこめません!」
始祖ミク 「どういうこと!? ああ、私のパソコンでもダメだわ!」
デビルミク 「どういうことかしら…」
司令 「ぐぬぬ…作戦は失敗か…!」
 
 
 
レン 「うん、やっぱりこの人たちだったか…」
レン 「この施設のネットワークが2chで規制されているプロバイダを経由するように、設定を変えておいたんだけどね…」
レン 「まあ、これでkazmさんも、不必要に叩かれることはないでしょう」
レン 「さーて、Project DIVAやろっと」
 
 
 
kazm 「また、叩かれたのだ!」
ミク 「…もう説明はいらないわ、原因はわかりきってるから」
kazm 「でも、どうやって立ち直ればいいのだ!」
ミク 「落ち着いて、kazmさん。kazmさんがいくら騒いでも、事実は何も変わっていないわ。」
kazm 「事実?」
メカミク 「ツマリデスネ、カイタ エハ ナニモカワッテイナイ トイウコトデス。
ヒハンガアロウトナカロウト、kazmサンノ エハ kazmサンノ ヒョウゲンノ スベテナノデス」
ミク 「誰かに叩かれようと、誰かに褒められようと、kazmさんの努力した結果はその絵に詰まっているわ。」
リン 「(とても努力したとは思えないけど…)」
ミク 「だけど、kazmさんが何もしない限り、その絵はずっとそのままなの。
事実を変えるには、とにかく次はもっとうまく魅力的に描く努力をするしかないわ。それで思いのたけを詰め込んで、大好きな人に向けてうpしてみればいいのよ。」
kazm 「努力ったって…」
ミク 「お手本を見て、それに近づけるようにすればいいじゃない。近づけるためにどうすればいいか? は調べれば山ほど出てくるし、単に描き直しを繰り返すだけでもいいの」
kazm 「…むう」
ミク 「それから、相手が喜ぶためにはどうすればいいか? を常に考えて。自己満足な絵でも、それはそれでkazmさんのためになるけれど、誰かに喜んでもらいたかったら、やっぱり相手が好きなものが何か? を考えなきゃ」
リン 「あたしはオレンジ色のものが好きなんだけど…」
kazm 「リンには聞いてないのだが…」
リン 「べ、別にkazmに向けて言ったわけじゃねーよ!!」
ミク 「まあまあ、じゃ、kazmさん、試しにリンちゃんが喜びそうなものを描いてみなさいよ」
リン 「ななななな」
kazm 「うむー…」
kazm 「わかった。」
リン 「おめーも断れ!!」
メカミク 「タノシミデスネ」
ミク 「じゃあ、頑張ってね、kazmさん♪」
リン 「なんなのよもう…」
kazm 「よーし、頑張るぞ!」
 
 
 
(3日後)
 
 
 
リン 「かかかkazmは何を描いてくるんだろ…」
メカミク 「ナニヲ キンチョウ シテイルノデスカ」
ミク 「しかも魔法のステッキで変身までして…」
リン 「いいじゃないのよ!」
kazm 「…」
リン 「かかかかかかかkazm~」
ミク 「あら、kazmさん。絵は完成したの?」
kazm <コクリ
メカミク 「サッソク ミセテミテ クダサイ」
リン 「…」
kazm 「…」
kazm <スッ
 
20130529_004956
 
ミク 「…」
メカミク 「…」
リン 「…」
ミク 「…何なのよこれは」
kazm 「リンはとにかく食べ物が好きなのだ! だから今テレビでやっている『進撃の巨人』をお手本に、人間の内面をえぐる真実を描いてみたのだ!」
リン 「…」
メカミク 「…」
ミク「…リンちゃん、いいわよ」
リン <コクリ
リン <ボワン
リン 「…よっこらせっと」
リンおらああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
kazmひえええええええええええええええええええ
ミク 「kazmさん、往生際が悪いわ…」
メカミク 「ココロガツウジアワナイ トイウコトハ カナシイコトナノデスネ…」
 
 
 
レン 「えーと、」
レン 「kazmさん、相変わらず創作ペース早いな~ …あれ、また叩かれてる?」
レン 「しかもリアルに…」
レン 「…」
レン 「まあ、これは仕方ないかな…」

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コメント

創作でのモチベーション維持というのは、難しいものがありますね。
そういう辛さは付き物ですが、想った事は最後まで描きたいものです。
…ところでレン君が良いキャラしてますねw

投稿: ろまん | 2013年8月 9日 (金) 15時54分

はい! とある先輩に「例え失敗作でも『完成』の形まで持っていかないと意味がない」と言われたことがあります。なのでぼくはうpしないまでもひとまず色塗りまでは終わらせて、後でそのダメさ加減を点検できるようにしてますね)^o^(
レン君いいでしょ〜 イラストではあまり描く機会が無いのですが、ブログではこれからも登場させたいと思ってます!
コメントありがとでした!

投稿: 管理人 | 2013年8月10日 (土) 11時20分

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