カテゴリー「iPad/ArtStudio」の25件の記事

2014年4月14日 (月)

【Artstudio解説 番外7】 CDジャケットを作ってみよう!

kazm 「CDアルバムを作りたいのだ!」
ミク 「は?」
リン 「あ? 何言ってんだおめー」
メカミク 「…ガッキョクハ アルノデショウカ?」
kazm 「もちろんあるのだ!」
リン 「どうせまたG○tWildだろ」
kazm 「今回は違うのだ!」
リン 「ほー」
kazm 「ミュージック・スタート!」
kazm <♪チャランチャンチャンチャン ♪チャランチャンチャンチャン ♪チャランチャンチャンチャン ♪キュルルルルルルル〜
kazm♪アスファールトタイヤを切りつけながら〜
リン やっぱりGetW○ldじゃねーか! リンリン火炎放射器~!!
リン <モキュモキュモキュ
kazm 「ギャー」
ミク 「リンちゃん、家の中で火炎放射器なんて使っちゃダメよ!」
メカミク 「アレ、コレハ…」
ミク 「まあ、CDがあるわ。kazmさん、どこから手に入れたのかしら」
※管理者注 楽曲はtatsuyabandさんに提供していただきました)^o^(
リン 「なんだ、楽曲があるなら先に言えよ~」
ミク 「じゃ、今回は特別に、CDジャケットの作り方、を解説しちゃいますね!」
kazm 「おお、やった」
リン 「あっ復活した」
 
 
 
ミク 「まずはイラストを用意してください!」
kazm 「はわわ… まずそこからダメなのだ…」
メカミク 「ベツニ ヘタクソチャンデモ カマワナインデスヨ」
ミク 「CDアルバムを作るんだったら裏と表、それからCDに印刷する内容の3種類が必要ね」
 
20140413_22_55_07
 
リン 「3枚なんてやってられねー」
ミク 「面倒な人は1枚だっていいのよ。ほら、こんなふうに」
 
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20140321_0_18_19mini
 
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kazm 「ファッ!? 3種類ある?」
リン 「ちょっとずつ加工してるのか?」
ミク 「へへ、すごいでしょ。まあ今回は、CDラベルは別のイラストを使うけど」
 
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kazm 「ほえー」
リン 「どうやって作るんだよ!」
ミク 「へへ〜。実は加工用のアプリを使っているのです! 例えばこんなのとか」
 
Iconxnsketch_2 XnSketch ¥200 開発:pierre gougelet
※価格はブログ執筆時点です
 
kazm 「アイコンに鉛筆が描いてあるな」
ミク 「そう、これは描いたイラストを色鉛筆で描いたみたいに加工するアプリなのです!」
 
20140413_23_15_15mini
 
リン 「へー」
ミク 「あと、これ」
 
Iconreflection Reflection 無料 開発:Lotogram
 
ミク 「これは水面に映し出すようなイラストを簡単に作れちゃうアプリなのです!」
 
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リン 「おお、スゲー」
ミク 「ほかにもBeFunky(無料)とかPhoto Reflection(無料)とか、いっぱいありますよ!」
kazm 「なるほど、さまざまなアプリを駆使しているのだな」
ミク 「そうね、iPadは無料だったり、有料でも100〜200円とかで使えるアプリが多いから、それらをうまく使いこなすのがよいと思います!」
 
 
 
ミク 「で、用紙とCDを買ってきます!」
kazm 「管理人大好きのヨドバシカメラでか」
ミク 「…今回用意したのは、以下の4点です! ポイントは、全部同じメーカーで揃えるってことね」
リン 「なんでだよ?」
メカミク 「ソレハデスネ、インサツスルトキニ、テンプレートヲ ツカウノデスガ、メーカーヲ ソロエルト、テンプレートヲ アツメルノガ ラクチン ナノデスヨ」
ミク 「テンプレートは、こんな感じよね」
 
Template
 
kazm 「1から作るのは大変そうだな…」
ミク 「メーカーを揃えると、例えばELECOMなら↓から全部ダウンロードできるから楽チンですよ!」
 「テンプレートダウンロード」
リン 「プリンタの印刷設定も揃えられるんだろー」
メカミク 「ソノトオリデスネ」
ミク 「そんなわけで、さっき用意したイラストをテンプレートにペタペタ…」
メカミク 「ト、ソノマエニ、コノサギョウガ ヒツヨウデスネ」
 
 
リン 「…何やってるんだ?」
 
Dpi
 
メカミク 「コレハ GIMPデ カイゾウドヲ チョウセツシテ イルノデス」
kazm 「解像度?」
メカミク 「カイゾウドトハ、『ドットパーインチ』トイッテ、1インチアタリノ ドットノコマカサヲ シメス シヒョウデス」
ミク 「1インチの紙にどれだけ細かく印字するか、ということを指定できるの」
リン 「へえ~」
ミク 「ArtStudioで普通にイラストを描くと、解像度は72dpiになっちゃうの。これを200dpi〜300dpiにすると…」
リン 「より細かく印刷できるってことか!」
ミク 「正解!」
メカミク 「カイゾウドノ チョウセイガ オワリマシタネ」
ミク 「では、これをテンプレートに貼り付けて…印刷といきましょう!」
 
Templateharituke
 
 
 
kazm 「これがプリンタかー」
 
20140414_0_39_20mini
 
リン原始人かお前は
ミク 「こらこらリンちゃん、iPadやiPhoneを使っていても、パソコンにご縁の無い方だっているのよ? プリンタを知らなくてもおかしくないわ」
リン 「いや、kazmの本体って、エンジニアだろ?」
kazm 「はて、なんのことやら…」
ミク 「は〜い! では、さっそく印刷してみましょう!」
 
20140324_130443_result
 
メカミク 「iPadデハナク、Macカラ インサツシテイマスネ」
ミク 「管理人の趣味です!というか、 iPadから印刷する場合、『AirPrint』を使うことになるんだけど、管理人の持っているプリンタは対応していないのです!」
メカミク 「マア、シイテiPadカラ チョクセツ インサツスル リユウハ アリマセンカラネ」
 
20140324_125958_result
 
リン 「おーどんどん出てくる!」
ミク 「今回は何人かに配ることを想定して、10セット作ってみました!」
kazm 「印刷が終わったのだ!」
 
20140324_130812_result
 
ミク 「最後に組み立てですね〜」
 
20140324_221312_result
 
リン 「おー楽しみ!」
ミク 「まず、型紙からジャケット部分を切り離しますね」
 
20140324_221624_result 
ミク 「それからジャケットの表面をはめ込みますよ!」
 
20140324_221749_result
 
ミク 「ざん!」
 
20140324_221813_result
 
ミク 「次は裏面ですね」
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ミク 「CDケースをばらします! 隙間に固いものを挟むと簡単に外れますよ!」
 
20140324_222106_result
 
ミク 「はめこんで…」
 
20140324_222135_result 
ミク 「はい、できました!」
 
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リン 「おおおおおお」
kazm 「スゲー」
ミク 「次はCDラベルですね!」
リン 「CDラベルは、貼付けるのが大変そうだな〜」
メカミク 「チョットマチガエルト ズレタリシソウデスネ」
ミク 「へへ〜 そんな不器用なあなたのために、『CDラベラー』があるのです!」
 
20140324_222335_result
 
kazm 「おーなるほど」
ミク 「ラベルを型紙から外して、ラベラーの上に載っけます!」
 
20140324_222410_result
 
ミク 「CDを重ねて…」
 
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ミク 「上からぐっと押し付けると…はい!」
 
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kazm 「ヒェ〜! 一瞬にして出来上がったのだ!」
 
20140324_222549_result
 
ミク 「はい、そんなわけで、完成で〜す!」
 
20140324_224139_result
 
メカミク 「アザヤカデスネ!」
kazm 「すごいのだ!」
ミク 「ふふ…kazmさんもやってみる?」
kazm 「え?」
リン 「無理だろ」
ミク 「え? なんで?」
リン 「だって、kazmって指の数がアバウトだぜ」
 
Kazmnote
 
kazm 「…」
kazm 「…ふむ」
kazm 「いつもパジャマだか普段着だかよくわからんアバウトな服を着ているくせによくもまあ…」
リン 「なにーーー」
kazm 「誰かが『オレンジ尊師』って言ってたぞ」
リン 「kazm〜!! 今日という今日はもう許さねえ!」
メカミク 「アララ」
リン 「おらああああああ」
kazm 「ヒェ〜! 尊師がお怒りになった!」
ミク 「あんたたちねえ…」
メカミク 「ホウッテ オキマショウ」
ミク 「はい、そんなわけで今回はCDジャケットの作り方を解説してみました!
iPadとあんまり関係ない内容だったかもですけど…」
リン フライングボディアタック!!!
kazm 「ヒェ〜!空中浮遊だ〜!」
リン だまれ扁平足!!!
kazm 「ギャー」
ミク 「…」
ミク 「Twitterとかで感想いただけると嬉しいです、って管理人も言ってましたよ!」
メカミク 「ソレデハ、マタ、ジカイデスネ」
ミク 「そうですね! シーユーアゲイン♪」

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2013年12月15日 (日)

【ArtStudio解説 第21回】 応用編①:キラキラエフェクトをつけてみよう!

kazm 「今年もクリスマスがやってきたのだ!」
kazm 「この絵をみんなに配るのだ! 喜んでくれるかな~」
 
20131213_1_36_21
 
リン 「どうみてもゴミじゃねーかよ!」
kazm 「リン! なんでここにいるのだ!」
ルカ 「何言ってるのよ。ここあたしの家よ」
リン 「公害を撒き散らすのは止めるんだな」
kazm 「ひどいのだ! せっかく一生懸命描いたのに…」
ミク 「kazmさん、お絵描きお疲れ様。配るのはいいんだけど、その絵、自分でも欲しいと思う?」
kazm <チラッ
 
20131213_1_29_43
 
kazm 「…別に欲しくはないな」
リン 「いつも思うけど、言ってることが支離滅裂だよな」
ルカ 「まあ、クリスマスだし、何かプレゼントを作るってのもありかもね」
ミク 「んじゃ、今日は特別編としまして、お祝いの絵に最適な、キラキラエフェクトのかけかた! をArtStudioを使って解説したいと思います!」
 
 
 
ミク 「ではまず見本から。コンセプトとしては、それほど手間をかけずにキラキラ感を出す! って感じでしょうか」
 
20131215_1_18_16
 
ルカ 「ん、このままでもけっこういいんじゃない?」
リン 「でも、お祝いだから、もうちょっと派手な感じにしたいよなー」
ミク 「キラキラ感を出すためには、
①暗い部分を作る
②たくさんのブラシを使う
③明るさに変化をつける
がポイントね。まずは背景を暗くしてみましょうか」
 
20131215_1_18_13
 
kazm 「キラキラさせるのに暗くするとは何のことやら…」
ルカ 「暗くしないと明るいところがどこか分からないじゃない」
リン 「なるほどなー」
ミク 「じゃ、光を描いてみますね。このブラシを使ってみます」
 
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ミク 「ささっと」
 
20131215_1_18_12_1
 
kazm 「お、光が出ている感じがするのだ!」
ミク 「次に違うブラシも使ってみますね」
 
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ミク 「ささっと」
 
20131215_1_18_15
 
リン 「おー、だんだん派手になってきた気がするぞ!」
ルカ 「1種類のブラシで終わらせると、どうしても単調になっちゃうのよね」
ミク 「ArtStudioの強みは、とにかくブラシのバリエーションがいっぱいあることだから、その強みを生かす方向で考えないとね」
ルカ 「よく言われるけど、『考えて描け』ってことよね」
kazm 「絵を描きながら考えたことなんてないのだ…」
リン 「…お前生まれてから今までに何か考えたことがあるのか?」
kazm 「なーにー」
ルカ 「はいはい、喧嘩はやめやめ!」
ミク 「…はい。次に、明るさに変化をつけてみましょう!
今、光を描いたレイヤーの下にさらにレイヤーを追加してですね、」
 
20131215_1_18_12 
ミク 「同じ形状のブラシで…じゃん!」
 
20131215_1_18_17
 
リン 「え、ピンク色?」
ミク 「うん、別にピンクじゃなくてもいいんだけど、色を変えてみると、より明るいところが際立つのよ。今度は黄色で…はい!」
 
20131215_1_18_14_1
 
リン 「うおー、際立ってきた際立ってきた!」
ミク 「へへ…
最後に、テキストツール(左のバーの『T』って書いてあるアイコンね)で、お祝い文を加えまして…」
 
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ミク 「完成で~す」
 
20131215_1_18_16_1
 
ルカ 「わあ、プレゼントらしくなったわね!
こういう風に簡単にエフェクトをかけられるというのが、デジタルの強みよね~」
kazm 「よーし、さっそく俺もやってみるのだ!」
リン 「いいな~あたしもあたしも!」
kazm 「俺が先に言い出したのだ!」
リン 「かんけーねーだろそんなの!」
ミク 「…一緒にやればいいじゃない」
kazm 「なるほど」
リン 「しかたねーなー」
ルカ 「あーあ、知らない」
 
 
 
kazm <サラサラサラサラ
リン <キュキュキュキュキュ~
kazm 「よし、背景を暗くしたぞ!」
リン 「光は、こうよね~」
kazm 「うは、派手になったのだ!」
リン 「おし、完成!」
 
20131215_1_18_13_1 
ルカ 「…」
ミク 「…」
ルカ 「…想像通りね」
ミク 「あんたたち、描いていいものと悪いものがあるでしょ…」
kazmリン 「…」
kazm  「リンが悪い」
リン 「kazmが悪い」
ルカ「…」
ミク「…」
ミク「…はい。今回は応用編としまして、真面目にお絵描き解説してみましたけど、どうだったかしら?
気軽にコメントくれると嬉しいです、って管理人さんも言ってましたよ!」
kazm 「リンが悪い」
リン 「kazmが悪い」
ルカ「…」
ミク「…」
kazm→こいつが悪い←リン
ルカ 「…エンドレスね」
ミク 「…」
ミク 「じゃ、ま、そんな感じで!
では、また次回を楽しみにしていてください~
シーユーアゲイン♪」

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2013年11月22日 (金)

【ArtStudio解説 第20回】 フィルタメニュー① ぼかしとシャープネス

女生徒A 「ゆかりの絵って、地味ね~」
女生徒B 「色彩感覚がゼロなのよ」
ゆかり 「そんな…」
先輩 「ゆかりちゃん」
ゆかり 「先輩!」
先輩 「こんな地味な絵を描く人とは付き合えないよ」
ゆかり 「え!?」
先輩 「さよなら…」
ゆかり 「先輩! 待って! がんばって綺麗な絵を描けるようになるから!」
女生徒B 「がんばってね~」
女生徒A 「ムリムリ!」
ゆかり 「先輩ーーー!」
先輩 「…」
Yukari08 「いやあああーーー!」
 
 
 
司令 「…」
デビルミク 「司令…まさか…」
司令 「ぎく!」
デビルミク 「今度は自分が変装して、ミクにお絵描きを教えてもらおうと思っているのでは?」
司令 「わ、悪いか?」
リアルkazm 「悪いとかそういう問題ではないような…」
ゆかり 「司令、私にお任せください」
司令 「おお、ゆかり!」
リアルkazm 「…!」
デビルミク 「今日は何か気合が入ってるような…」
ゆかり 「ミクからお絵描きを教えてもらうなら、以前侵入に成功した私が適任ですわ!」
リアルkazm 「確かにそうですな」
司令 「よし、結月ゆかりよ、出撃だ! ミクちゃんからお絵描きを教えてもらうのだ!」
ゆかり 「お任せあれ♪ それでは、行ってまいります!」
 
<テクテクテク
 
<ガチャ バターン
 
デビルミク 「…何か変ね」
リアルkazm 「はてさて、どうなることやら…」
 
 
 
ミク 「はい、今日はいよいよ、フィルタメニューの解説にいっちゃいます!」
リン 「『フィルタメニュー』ってなんだ?」
メカミク 「カイタ イラストニ トクシュナ コウカヲ カケルコトガデキル キノウデスネ」
 
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kazm 「はわわ…機能がたくさんあるのだ…」
ミク 「そうですね、ですのでこの機能は何回かに分けて解説する必要があると思ってます。まずは…」
 
<ピンポーン
 
リン 「あ、誰かきたぞ」
ミク 「はーい、開いてますよ!」
ゆかり 「こんにちは♪」
kazm 「あ、こないだの…」
ゆかり 「お久しぶり、ゆかりですわ♪ 今日は皆さんのためにシフォンケーキを焼いてきましたの!」
ミク 「まあ素敵! せっかくですから、どうぞお上がりくださいな」
ゆかり 「お邪魔します♪」
メカミク 「…タイミングガ ヨスギデスネ」
リン 「気のせいじゃねーの?」
 
 
 
ミク 「はい、今日は『Blur』(ぼかし)と『Sharpen』の2点についてです!」
 
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リン 「線を鮮明にしたり、ぼやかしたりする機能なんだろ?」
ミク 「そうね、たとえばこんなイラストがあるとします」
 
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ゆかり 「まあ、かわいいイラストね」
ミク 「ところが拡大すると…」
 
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kazm 「はわわ… 線がギザギザなのだ」
メカミク 「ドットガ メダッテ イマスネ」
ミク 「普通に線を引いたり、範囲選択して塗りつぶしをしたりすると、どうしてもこうなっちゃうのよね」
ゆかり 「デジタルの限界ってことなのかしら」
ミク 「なので、ブラーを使ってみます!」
 
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リン 「お、境界が滑らかになったぞ!」
ゆかり 「でも、なんかこれじゃ全体的にボヤッとしてしまったような…」
ミク 「ブラーを使うと、シャープさは失われてしまいますね」
メカミク 「ハッキリサセタイトコロハ ノコシテオキタイデスネ」
ミク 「そういうときは、こちらのBlurツールで!」
 
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kazm 「なるほど、ピンポイントでぼかしができるのだな」
ミク 「注意点としては、あんまりぼかし過ぎると、透明な感じになっちゃうことかしら? こんなふうに、ぼかしすぎると裏が透けちゃったりします」
 
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リン 「なるほどなー」
ミク 「他のブラーについては以下に解説しますね! ささっと。」
 
[Gaussian Blur] ぼかし度合いを自由に調節できるブラーです。
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[Motion Blur] 動く感じにブラーをかけます。角度を変えられますよ!
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[Rdial Blur] 回転する感じのブラーです。回転の中心は変更できます。
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[Zoom Blur] 飛び出す感じのブラーです。これも、中心を変更できます。最大にするとすごいですよ!
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[Pixelize] ドット絵みたいにぼかします。
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ゆかり 「(ぼかし、か…)」
ゆかり 「(そう、私もピンボケの絵だなんて、言われてたな…)」
リン 「…? どうしたんだよ?」
ゆかり 「い、いえ、何でもありませんわ!」
 
 
 
ミク 「続いては、『Sharpen』ですね!」
リン 「1回描いたものをシャープにするってどういう理屈なんだよ」
ミク 「色の差分を見て、境界かどうかを判定してますね。その境界を強調するのがシャープです。一般的は『アンシャープマスク』がよく使われますね」
kazm 「シャープにするのにアンシャープとは、何のことやら…」
ミク 「色の差分を検出するために、1回ぼかしを入れるからなのよ。
では、実際に使ってみますね!」
 
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20131121_23_53_56
 
ゆかり 「わわわ、すごい!」
ミク 「画面で見る時はよくても、紙に印刷をする時に線が見えなくなっちゃうことって、よくあるのよね。そんなときはこれを1発かけてあげるといいですよ」
リン 「もう1つのシャープの方は?」
ミク 「こちらはもうちょっとシンプルにシャープさを調節できる機能ですね」
 
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メカミク 「アンシャープマスクダト コウカガ ツヨイト カンジタトキニ ツカウトイイデスネ」
ミク 「どちらを使うにしろ、あまりかけすぎると、普通に描いた線と比べて違和感が出てしまいますから、かけるのなら個別のレイヤーではなく、マージしたキャンパス全体にかけるといいですね。
ちなみに範囲選択した部分だけにもできますよ!」
 
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20131121_23_53_56_1 
 
 
ゆかり 「…」
ゆかり 「ミクさん、ミクさん」
ミク 「はい、なんですか?」
ゆかり 「わたしの絵にその効果をかけたらどうなるのかしら?」
 
20131123_14_45_22
 
リン 「そのままでも充分だと思うけど…」
ミク 「うん、その絵はシャープにすると逆効果だと思いますよ。やってみるのは全然構いませんが…」
kazm 「何やらはっきりしない地味な絵だし…」
ミク 「こら、kazmさん! …ゆかりさん、そんなことないですよ~」
ゆかり 「…」
ゆかり 「…」
 
<ブワッ
 
Yukari07 「地味って、言ったわね…」
リン 「わわわわ」
ミク 「ゆゆゆゆかりさん、どうしたの!?」
Yukari07 「そうよ、私の絵は地味なの!」
 
<グズグズグズ
 
ミク 「kazmさん、早く謝って!」
kazm 「ごめんなさい」
リン 「…顔が謝ってねーよな」
ゆかり 「っ…!」
ミク 「ゆかりさん…」
kazm 「はわわ、サングラスをかけたのだ…」
ゆかり 「ミク、わたしの絵を派手になさい!」
ミク 「え? え?」
メカミク 「キュウニ クチョウガ カワリマシタネ」
kazm 「そんな、無理なのだ…」
ゆかり 「いいからやるのよ! あなたならできるんでしょ!?」
ミク 「…」
ゆかり 「やりなさいよ!」
リン 「…」
ミク 「…」
ゆかり 「そうでないと、私はまたひとりぼっち…」
ミク 「…!」
 
 
 
ミク 「ゆかりさん、それは違うわ」
ゆかり 「ミク…?」
ミク 「絵はコミュニケーションの手段です。誰かに気持ちを伝えるために描くんです。外面ばかり派手にしたって、伝える気持ちの量は変わらないし、逆に減ることにさえなるわ」
ゆかり 「…」
メカミク 「テキドナ エフェクトハ エヲ ヨリ ステキニ ミセマスガ、『エフェクト』ホンライノ イミヲ ハキチガエテハ イケマセンネ」
リン 「描いた絵を違った角度で見せるのが『エフェクト』であって、もともとの個性を無くしてしまうものではないんだろうな~」
ゆかり 「…」
ゆかり 「ミクさん、私帰ることにします。少し、1人になりたいんです。」
メカミク 「ソレガイイカモ シレマセンネ」
ミク 「ゆかりさん、また来てくださいね。私たちでよければ、いつでも相談に乗るから…」
ゆかり 「(敵の情けは、いらない…!)」
 
<スッ
 
kazm 「あ、いなくなってしまったのだ!」
ミク 「(ゆかりさん…!)」
 
 
 
ゆかり 「…ただいまですわ」
デビルミク 「あら、おかえり。今、あんたが昔に描いた絵を見つけて、みんなで見てたところよ」
ゆかり 「え、ええええー!」
司令 「ほうほうほう」
リアルkazm 「ふむふむふむ」
ゆかり 「は、早くしまってください! そんな地味な絵…」
リアルkazm 「実に繊細で優しい線ですな」
戦闘員A 「見ていると心があったまります~」
ゆかり 「え?」
デビルミク 「うまいじゃない。というか、そんなの関係なしに、見る人の心をあっためる絵ね。
あんた、なんで『悪のイラストビギナー軍団』なんかにいるの?」
ゆかり 「…」
ゆかり 「それは…」
 
 
 
ミク (絵は、誰かに気持ちを伝えるために描くんです)
 
 
 
ゆかり 「ミク…今日は大変な技を盗ませてもらいましたわ」
デビルミク 「?」
ゆかり 「これからも、悪のイラストビギナーとして頑張っていく所存…!
皆さんよろしくお願いします!」
デビルミク 「…何よこの展開」
ゆかり 「司令、締めの一言をお願いしますわ♪」
司令 「???」
リアルkazm 「ほら、いつもミクさんがやってるやつ」
司令 「ああ、あれか」
ゆかり 「いきますわよ!
次回をまた楽しみにしていてください~ せーの、」
司令リアルkazmゆかりデビルミク戦闘員A戦闘員B
 シーユーアゲイン♪
 
 
 
ゆかり 「♪」

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2013年11月 2日 (土)

【ArtStudio解説 番外6】 iPad Airを使ってみよう!

― 11月1日 午前10時 都内某所・悪のイラストビギナー軍団本部 ―
 
ゆかり 「みなさーん♪ iPad Airを買ってきましたわよ!」
司令 「おお、ゆかり! でかしたぞ!」
リアルkazm 「そういえば今日発売でしたな」
デビルミク 「こんなに早くどこで買ってきたのよ。並んだの?」
ゆかり 「家電量販店ですわ♪
朝から皆さん並んでいて、お疲れのようでしたから、アイスコーヒーを差し入れましたの。そしたら皆さんどこかへ行ってしまって、気がついたら行列の先頭にいたのですわ」
リアルkazm「(…耐えきれずにトイレに行ったのですな)」
デビルミク 「(まー策士ね~)」
司令 「ふむ、これがiPad Airなのだな…」
 
20131102_21_07_00
 
デビルミク 「だいぶ枠が細くなったわね。それにすっごく薄く見えるわ」
ゆかり 「ちょっと持ってみていただけますか?」
司令 「…?」
司令 「おお、軽い!」
ゆかり 「驚きまして? これがiPad Airの最大の特徴ですの。なんと第四世代iPadから比べて200グラムも軽くなったのですわ」
リアルkazm 「お絵描きもしてみましょう」
司令 <サッサッ
 
20131102_21_15_22
 
司令 「おお、すいすい描ける!」
ゆかり 「最新のA7チップですから、処理速度はiPad4に比べて2倍、iPad miniに比べると5倍なのですわ! このブログの管理人が実験結果をうpしてますよ!」
 
 
リアルkazm 「これはすごい」
デビルミク 「へえ~ これなら私たちも、お絵描きが上手になりそうね!」
リアルkazm 「関係ないと思いますが…」
司令 「素晴らしい! もう一回持たせてくれたまえ!」
ゆかり 「どうぞ♪」
司令 「おお、軽い、軽い!」
リアルkazm 「あまり乱暴に扱わない方が…」
司令 「何を言うか! ほーれ! 放り上げても大丈夫!」
 
<ヒョイー
 
デビルミク 「あ! そっちは窓!」
司令 「て、手元が狂ってしまった!」
 
<ガシャン パリーン
 
<ヒュイーン
 
<…
 
リアルkazm 「飛んでいってしまいましたな…」
デビルミク 「…」
ゆかり 「…司令、どういうことですの?」
司令 「まあ…そのなんだ…」
司令 「これぞ、まさにiPad Air…!!」
リアルkazm 「…。」
ゆかり 「(なんて残念な司令…!)」
デビルミク 「(春になったら実家に帰ることにするわ…)」
 
 
 
kazm 「気持のいい金曜日の朝だなあ」
kazm 「散歩は楽しいのだ!」
 
<ヒュイーン
 
kazm 「? 空から何か飛んでくるような…」
 
20131102_21_50_34_2
 
<ヒュルルルルルルルル
 
 
 
 
ガイーン
 
kazm 「ギャー」

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2013年10月 7日 (月)

【ArtStudio解説 第19回】 いろいろな小技② グラデーションツールとシンメトリーツール

kazm 「はわわ…」
ルカ 「…なんで分裂してるのよ」
リン 「kazmがさー、いくら描いても下手くそちゃんだからやる気をなくしているんだって」
ルカ 「またー? めんどくさい男ねー。今に始まったことじゃないでしょ」
ミク 「姉さん、お絵描きする人ってすぐに自信を無くしてしまうものなのよ? そういうあたしだって何度枕を涙で濡らしたことか…」
ルカ 「そうだ、リンちゃんが励ましてあげなさいよ」
リン 「へ?」
ミク 「そうね、こういう時はリンちゃんが適任だわ」
リン 「なんでだよ!」
ルカ 「普段悪口ばかり言ってる人が優しい言葉をかけてくれたら、誰だってシャキーン! ってなるわ」
ミク 「リンちゃん、ごにょごにょごにょごにょ、ごにょごにょごにょごにょ。」
リン 「えーやだよ恥ずかしいよー」
ルカ 「腹をくくってやりなさいよ。kazmが立ち直らないと、このブログ先に進まないんだから」
リン 「もう~」
 
 
 
司令 「ふは! ふはは! ふは! ふは!」
デビルミク 「…なんちゅう笑い方をしてるんですか」
司令 「kazmが落ち込んでおるぞ! ふはは! これで邪魔者が1人いなくなるわ!」
ゆかり 「あら、あのkazmが落ち込むなんて…これは一大事ですわね」
司令 「さあ、今回こそミクちゃんにお絵描きを教えてもらうのだ! 出でよ、1000アイランドドレッシングミク!
1000アイランドドレッシングミク 「こんにちは~」
リアルkazm 「…」
デビルミク 「ただのドレッシングじゃないですか」
ゆかり 「全然ひねりがないわ…このブログの管理人、とうとうやっつけ仕事を始めたわね」
司令 「なにを言うか! 1000アイランドドレッシングミクはその名の通り1000の技を持つ!」
リアルkazm 「素晴らしいですな」
司令 「さあ、その技を見せつけてやるのだ!」
1000アイランドドレッシングミク 「…」
1000アイランドドレッシングミク 「それは本番までとっておきましょう」
司令 「なるほど頼もしい」
デビルミク 「(何か騙されているような…)」
ゆかり 「(お可哀想な司令…!)」
司令 「1000アイランドドレッシングミク、出撃だ! ミクちゃんからお絵描きの技を教えてもらうのだ!」
1000アイランドドレッシングミク 「おまかせあれ~」
 
 
 
リン 「kazm、kazm」
kazm 「?」
kazm 「はわわ…変身後のリン!」
リン 「今日はあたしがArtStudioの使い方を教えてやるから、覚悟しな!」
kazm 「お絵描きはもういいのだ~」
リン 「何言ってるのよ! あんたが元気ないとあたしの調子が狂うのよ!」
kazm 「…へ?」
リン <ハッ
リン 「いや、なんつーかその!」
kazm 「とにかくもう寝るのだ~」
リン 「…」
リン <ピコーン
リン 「あ、タイヤキが窓の外を泳いでる!」
kazm 「タイヤキ! どこ? どこ?」
 
<シュルシュルシュルシュル
 
kazm 「はっ 麻縄!」
リン 「それっ!」
 
<ギュー
 
kazm 「はわわ~縛られたのだ!」
リン 「こうなったら強制的に教えちゃうからね!
いっくわよ~ 今日はグラデーションツールの使い方! です!」
kazm 「ヒェ~」
リン 「はい、これがメニューです!」
 
20131006_20_47_24
 
20131006_21_17_01
 
kazm 「これはiPadじゃなくて、iPhoneの画面なのでは…」
リン 「そーよ、私はいつもiPhoneで描いてるから。メニュー自体は一緒だし、何か文句ある?」
 
<ドゴォ
 
kazm 「ギャー」
kazm 「答える前に殴らなくったっていいのだ!」
リン 「実際の使い方はこうね」
 
20131006_21_34_47 
20131006_21_31_31 
リン 「スワイプした方向に従ってグラデーションがつくの。
横にスワイプするとこうなるわよ。」
 
20131006_21_31_40
 
kazm 「ふむふむ。でもどこで使うんだこんなの?」
 
<ドゴォ
 
kazm 「ギャー」
リン 「うっせーな! 知っておけばいつか使い道が出てくるんだよ!」
kazm 「手より口を先に出していただきたいんですが…」
メカミク 「ミナサン、サラダ ガ デキマシタヨ」
リン 「お、美味しそう! すげーじゃん!」
kazm 「急にどうしたのだ?」
メカミク 「アタラシイ ドレッシングガ トドイタノデ キュウニ ツクリタク ナッタノデスヨ。ドウゾ オタベ クダサイ」
リンkazm 「ワーイ」
 
 
 
1000アイランドドレッシングミク 「(ふふふ…)」
1000アイランドドレッシングミク 「(まんまと潜入に成功したわ。まさか悪の組織がサラダと一緒に運ばれてくるなんて、誰も思わないでしょうね…)」
1000アイランドドレッシングミク 「(今日はミクじゃなくて黄色い髪の人みたいだけど…どちらでもいいわ! さあ、お絵描きを教えるのよ!)」
 
 
 
リン 「じゃあ次は、シンメトリーツール!」
kazm 「シンメトリーってなんだ? 憂鬱な気分のことか?」
メカミク 「ソレハ『メランコリー』デスネ。シンメトリーハ 『タイショウ』トイウ イミデス」
リン 「いくわよ~。こうやって起動して、シンメトリーモードにするの」
 
20131006_23_42_15
 
20131006_23_41_47
 
リン 「それから線を引くと…」
 
20131006_23_43_17
 
kazm 「はわわ! 左右対称に線が引かれていくのだ!」
メカミク 「『Symmetry horizontal』ヲ エラブト、ジョウゲ タイショウニモ デキマスヨ」
 
20131006_23_33_31
 
kazm 「でも、これじゃ画面の中心にしか絵を描けないんじゃ?」
リン 「へへへ♪ それがね、こうやって描いた後に、」
 
20131006_23_35_15
 
リン 「レイヤーの変形機能(第6回)で動かしちゃえばいいのよ」
 
20131006_23_46_37
 
kazm 「おー」
リン 「いっぱい描きたければ、第18回のクローンツールでね」
 
20131006_23_47_50 
20131006_23_36_48
 
メカミク 「リンサン、スゴイデスネ。コンナニ ツカイコナセルナンテ…」
リン 「へへ… 今日のためにいっぱい勉強したのよ?」
kazm 「…」
リン <ハッ
リン 「いやいや、このくらい普通よ普通!」
kazm 「…」
kazm 「…お前の頭に勉強なんて言葉があったのか?」
リン 「…」
リン 「は?」
メカミク 「リンサン、オサエテ、オサエテ」
リン 「…か…」
リン <ボワン
リン 「kazm! てーめーこのやろ~!!」
 
 
 
1000アイランドドレッシングミク 「メモメモ」
1000アイランドドレッシングミク 「なるほど、これはとても勉強になるわね…
司令もお喜びになるでしょう」
1000アイランドドレッシングミク 「…」
1000アイランドドレッシングミク 「あれ?」
1000アイランドドレッシングミク 「あらら、体が持ち上がっていくわ!」
 
 
 
リン 「おらあああああああ」
kazm 「ヒェ~! 俺のサラダにドレッシングをかけまくるなんて…!」
kazm 「お返しじゃ!」
kazm <ペッペッペッ
リン 「きゃー、唾飛ばすな!」
メカミクアノサア…
リン 「kazmの鼻の穴にもドレッシングを詰め込んでやる!」
kazm1000アイランドドレッシングミク 「ギャー」
リン 「?」
メカミク 「イマ、ナニカ キコエタ ヨウナ…」
1000アイランドドレッシングミク 「た、食べ物を粗末にするのはやめて~」
kazm 「ド、ドレッシングが…」
リン 「しゃべった!」
1000アイランドドレッシングミク 「私は『悪のイラストビギナー軍団』の1000アイランドドレッシングミク!
黄色い髪! お前のお絵描きの技、盗ませてもらったわ!」
リン 「な、なに~」
kazm 「とんでもないヤツなのだ!」
 
<♪チャラランランラン チャラランランラン
 
リン 「?」
 
<毎度おなじみ 廃品回収でございます
<要らなくなった ミシン・冷蔵庫…
 
メカミク 「…」
メカミク 「チョウド ハイヒンカイシュウノ クルマガ キテイル ヨウデスネ」
リン <ピコーン
リン 「おし、捨てるか~」
kazm 「ちょうど中身も使い切ったところだし…」
1000アイランドドレッシングミク 「へ?」
1000アイランドドレッシングミク 「いやー! 捨てるのはやめて!」
kazm 「燃えないゴミは燃えないゴミの日に!」
1000アイランドドレッシングミク 「まだちょっと残ってるわ~!」
リン 「問答無用! グッド・ラック!
リン <ポィッ
1000アイランドドレッシングミク 「ギャー」
 
<ガシャンガシャンガシャン
 
<パリーン
 
<… 
 
 
 
<♪チャラランランラン チャラランランラン
 
メカミク 「…」  
メカミク 「ハイヒンカイシュウノ ヒトガ モッテイッテ クレタヨウデスネ」
リン 「一件落着♪ さあkazm、容赦しないわよ~」
kazm 「そ、そんな~」
リン 「次は水責めじゃ~」
kazm 「ギャー」
 
 
 
ミク 「…」
ルカ 「リンちゃん、何やってるのよ…」
 
20131006_23_23_33
 
ミク 「グラデーションツールとシンメトリーツールで描いた、
これを見せるはずだったのにね…」
ルカ 「まあ、kazmさんは元気になってるようだけど」
 
 
 
リン <ブシャアァァァ
kazm <ギャアァァァ
 
 
 
ミク 「(そうかしら?) まあ、結果オーライ、というところかな?」
ルカ 「喧嘩するほど仲がいいってね。 チャンチャン♪」

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2013年9月21日 (土)

【ArtStudio解説 第18回】 特別編:クローンツールの使い方そのほか(動画だよ!

ミク 「かかかかかkazmさん、大変よ、大変!」
kazm 「いったいどうしたのだ…」
ミク 「このブログの管理人さんが、突然動画を作り始めたのよ!」
リン 「あー、なんかTwitterで質問があったみたいだぜー」
ルカ 「言葉で説明するより動画の方が早いって、そんな感じ?」
kazm 「とにかく見てみるのだ!」
サマーメモリーミク「管理人さんのTwitterを読むと、『クローンツールの使い方』ですって! クローンってどういう意味かしら!?」
ルカ 「…あんたどこから出てきたのよ」
ミク 「『クローンツール』は指定した部分の画像をコピーできるツールなの。
それじゃ、いってみましょう!」
 
 
ルカ 「…汚らしい指ね」
リン 「ああはなりたくないものだぜ…」
ミク 「ちょっと、二人とも、この動画の本質は別のところにあると思うのよ!」
kazm 「なんか右の方にみたいなものが映ってたぞ」
ミク 「こら、kazmさんも!」
リン 「でも、最初に長押しするなんて、なかなか気づかないぜ~」
ルカ 「マニュアル見てもよくわからないのよね~。
長押しするとポインタが現れて、コピーできる中心点が決まるってわけ。」
ミク 「まあ、これでクローンツールの使い方はばっちりね! 『ヒールツール』も同じような使い方ができるわよ。」
 
 
 
 
サマーメモリーミク 「それでは次の動画です~ 『クリック推奨画像の作り方』ですって! 意味が分からなすぎて頭がクラクラしてきたわ!」
ルカ 「…だからあんたどこから出てきたのよ」
リン 「『クリック推奨画像』って何だ?」
ミク 「…ええとね、透過情報を扱えるという、PNG画像の特性を生かしたトリック画像のことよ。
Twitterに投稿された画像のサムネイルは、背景が白なんだけど…
Shiro
クリックして出てくる拡大画像の背景はなぜか黒色なのよね。
Kuro
この特性を生かして、クリックすると変化する画像を作れちゃうのです!」
 
 
kazm 「なるほど…」
ミク 「それじゃ、いってみましょう!」
 
 
ルカ 「…激しく下手くそちゃんね」
リン 「ああはなりたくないものだぜ…」
ミク 「ちょっと、二人とも! とってもわかりやすい動画じゃない!」
kazm 「何か無駄な動きが多いぞ。情緒不安定か?」
ミク 「kazmさんってば!」
リン 「最初にタップしてたのは何なんだ?」
 
Photo 
ミク 「あ、これは『アルファチャンネル』ね。背景の白色を保護しているから、解除しないと色が消えてくれないのよ」
ルカ 「これは第12回で説明してたイレイザーモードよね」
 
Eraser
 
ミク 「そうそう。こうやって白を消して透明の部分を作ることで、トリック画像を作るのよね。
透明の部分はTwitterのサムネイルでは白で表示されるけど、拡大すると黒で表示されるわ」
kazm 「なるほど、よくわかったのだ!」
リン 「おーし、あたしも作ってみよう!」
kazm 「プププ! 人間Appleマークが何をほざくか」
リン 「誰がAppleマークじゃ! やんのかてめー!」
ルカ 「ほらほら、喧嘩はやめやめ!」
ミク 「はい、そんなわけで今回は特別編でしたけど、分かりやすかったかしら?
感想などいただけると嬉しいです、って管理人さんが言ってましたよ!」
サマーメモリーミク 「な、何回やってもうまくいかないわ! まさか管理人さんってエスパー ?!」
ルカ 「…とりあえず汗拭いたら?」

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2013年9月12日 (木)

【ArtStudio解説 第17回】 レイヤーを重ねてみよう!

司令 「諸君! 『夏』と言えば何かな?」
デビルミク 「…またですか?」
デビルミクゆかりリアルkazm 「…」
リアルkazm 「潮干狩り」
デビルミク 「花火」
ゆかり 「B'zかしら」
司令 「むうう…なんとアホばかりなのだ! 夏といえば『怖い話』に決まっておるわ!」
リアルkazm 「はあ」
デビルミク 「それが何か」
司令 「ふふふ…実は、kazmたちが怪談話をして涼んでいるという情報を手に入れたのだ! 出でよ、インターネット四天王の一人、お化けミク!
お化けミク 「こんにちは…」
デビルミクゆかりリアルkazm 「…」
デビルミク 「…単に顔色の悪い人じゃないですか」
ゆかり 「全然怖くないですわ」
お化けミク 「…」
お化けミク <スッ
リアルkazm 「…?」
リアルkazm <シャキーン
リアルkazm <オマエノカーチャン デーベーソー!!
リアルkazm 「はっ!」
リアルkazm 「な、なんだ今のは」
司令 「ふはは! 見たか! お化けミクは誰かに憑依して好き勝手なことを喋らせることができる!
使いようによって、1国の総理すらコントロールすることができる恐ろしい能力の持ち主なのだ!」
お化けミク 「フフフ…」
デビルミク 「なるほど…」
ゆかり 「理屈は分からないけれど、恐ろしいですわ…!」
司令 「お化けミク、出撃だ! ミクちゃんからお絵描きを教えてもらうのだ!」
お化けミク 「わかりました…」
デビルミク 「今回は成功しそうね」
ゆかり 「期待大ですわ」
リアルkazm 「(はてさて、どうなることやら…)」
 
 
 
 
 
リン 「…その時、女はこう言ったとさ…」
リン 「『あたしの顔に何かついてやしないかい!』」
ミク 「きゃああああ!」
kazm 「ひえええええ!」
ルカ 「…まだ怖いとこじゃないでしょ」
ミク 「なんか、言い方が…」
メカミク 「リンサンノ ハナシカタハ ナカナカ リンジョウカンガ アリマスネ」
kazm 「顔も怖い…」
リン 「あのなー、Twitterのアイコン変えるたびにフォロワーが不気味がって離れていくおめーがどのツラ下げて言うんだよ!」
kazm 「きゃー冷凍みかんが怒った~!」
リン 「あたしは冷凍みかんじゃねえええーー!」
ミク 「…」
ミク 「じゃ、今日は、以前解説したレイヤー機能について、もう少し深めに解説してみますね!」
メカミク 「…ナンデ キュウニ ソンナコトヲ イイダスノデスカ?」
ミク 「いや、喧嘩を止めるにはこれしかないかな~と。」
ルカ 「あたしはいつでもいいわよ~」
リン 「おらああああ!」
kazm 「ギャー」
メカミク 「トマッテ ナイデスネ…」
ルカ 「ほっときましょう」
 
 
 
 
 
ミク 「レイヤー機能は第7回で紹介したように、透明な板のようなもので、重なりあったものどうしを描くのに便利な機能でしたね!」
 
20130318_010121
 
メカミク 「コマカク カクバショヲ ワケラレルカラ シッパイヲ オソレズニ カクコトガ デキル ワケデスネ」
kazm 「1回解説したからもういいのでは…」
ミク 「それが、ArtStudioの1番の強みは多彩なレイヤー機能と言っても過言ではないの。扱えるレイヤー数もトップクラスだし…」
ルカ 「目玉機能ってわけね」
ミク 「ではさっそく、先日読者の方からリクエストのあった、レイヤーの乗算とかオーバーレイとかについて解説しますね」
kazm 「の、のりざん…」
ルカ 「じょうざんよ、じょうざん。」
 
 
 
 
 
kazm 「乗算とか言われても何のことやら」
ミク 「うーんとね、あまり難しく考える必要は無いと思うの。乗算は色に色を重ねた結果の効果のことで、その逆は除算。」
ルカ 「絵の具を混ぜたときと同じようなものね。」
 
20130912_21_31_00mini
協力:月下香さん ありがとでした♪
 
メカミク 「ヒカリヲ アテタ トキモ オナジヨウニ サイゲン デキマス」
 
Photo
©Quark67(Modified color by Monami)
 
ミク 「上の例でいけば、絵の具の場合は乗算、光の場合は除算の状態なの(正確には『減算混合』『加算混合』と言うらしいです)。
で、ArtStudioではそれを『Blending mode』と『透明度』で表現できます。メニューを解説しますね」
 
Img_3302 
 Img_3303
 
ルカ 「…実にシンプルね」
リン 「つまりどういうことだってばよ?」
ミク 「では、実際にやってみますね! まずはこのレイヤーのBlending modeを『Multiply』にしてみましょう」
 
Img_3304 
 
Img_3305
 
kazm 「お、色が背景に混ざる感じになった」
ミク 「重なり合った部分を見てみて。これが『乗算』している状態ね。
 
Img_3306
 
本当は細かい計算式があるんだけど、そんなの気にする必要はないわ」
リン 「見た目で判断すればいいのか」
ミク 「うん。いい感じの色になったら、それでOKってことで♪(プロの方に怒られちゃうかしら…)
これって、透明度を調節することでも似たような表現ができるのよ。こうすると『オーバーレイ』に近い効果が得られるわ。」
 
Img_3297
 
kazm 「はわわ…これも色が重なった感じになるのだ…」
リン 「でもよ、こんなことして何が楽しいんだ?」
ミク 「えーとですね、私はよく、透明度をこんなふうに使ってます
髪の毛がもっさりして重そうでしょ? それをほら。」
 
Img_3298
 
 
Img_3299
 
リン 「おー、なんか髪が軽くなった感じがする!」
ルカ 「透明度は、レイヤー1枚1枚の存在感を調節する機能、なんて言ってみてもいいかしら。大げさだけど」
メカミク 「デモ アナガチ マチガッテ ナイデスヨ」
ミク 「ほんとは髪の毛をもっとふわふわっと描けばいいんでしょうけど…まあ、へたくそちゃんの知恵といったところかしら」
kazm 「なるほどなー」
 
 
 
お化けミク 「うらめしや…さすがミクさんですね…」
お化けミク 「もっと詳しくお絵描きを教えてもらわねば…この窓から入りましょう…」
 
 
 
ミク 「はい、次はいよいよ『Blending mode』の各効果について解説してみます!」
ルカ 「こんなの解説できるの?」
kazm 「20個くらいメニューがあったような…」
ミク 「えへへ… やるだけやってみます!」
リン 「おー頼もしい」
 
お化けミク 「…」
お化けミク <スッ
 
ルカ 「?」
ルカ <シャキーン
ミク 「ひとまずサササっとメニューと効果を並べてみますね。わからない個所はわかった時点で更新するって管理人さんも言ってましたよ!
それではさささーーー」
 
[Normal] 何もしない状態。
20130910_23_28_00
 
[Dissolve] ディザ合成です。透明度とあわせて使って、粗い粒子感を表現したいときに。
20130911_0_43_22
 
[Darken] 上下のレイヤーから暗い色を残します。
20130910_23_27_58
 
[Multiply] さっき説明した乗算の状態ですね。
20130910_23_27_57
 
[Burn] 焼き込み。眩しい部分を暗くします。
20130910_23_27_55
 
[Subtract] こっちは減算ですね。除算と違って、二つのレイヤーの色の値をマイナスするので暗くなります。
20130910_23_27_54
 
[Lighten] Darkenとは逆に、上下のレイヤーの明るい色を残します。
20130910_23_27_53
 
[Screen] スクリーン。「加法混色」っていうらしいです。明るい箇所は白く、暗いところは透明になります。
20130910_23_27_52
[Dodge] 覆い焼き。Burnとは逆に、暗い箇所を明るくします。
20130910_23_27_51
 
[Linear dodge(Add)] 覆い焼き(リニア)…なんですけど…Dodgeとの違いが分からない♪
20130910_23_27_50
 
[Overlay] 重ねた色に応じて「Multiply」と「Screen」を使い分けてくれます。
20130910_23_27_49
 
[Soft light] ソフトライト。オーバーレイに近い効果ですね。
20130910_23_27_48
 
[Hard light] ハードライト。色を明るくし、輪郭をはっきりさせます。明るい色をより明るく、暗い色をより暗くする感じです。
20130910_23_27_47
 
[Difference] 差の絶対値。…と言われても分からないですよね。下の色とレイヤーの色の差が結果の色になります。
20130910_23_27_46
 
[Grain extract] 微粒取り出し。上側のレイヤーの色の値を下のレイヤーの値から引いてある値を足して…なんてやってるのでDifferenceみたいになります。
20130910_23_27_45
 
[Grain merge] 微粒結合。Grain extractの逆ですが、ややこしいことをやっているわりに普通の結果に見えますね…
20130910_23_27_44
 
[Divide] 除算。Multiplyの逆です。白っぽくなります。
20130910_23_27_43
 
[Hue] 色相。上のレイヤーの色相と下のレイヤーの彩度+明度で結果の色を作ります。
20130910_23_27_41
 
[Saturation] 彩度。上のレイヤーの彩度と下のレイヤーの色相+明度で結果の色を作ります。
20130910_23_27_40
 
[Color] 色。上のレイヤーの色相と下のレイヤーの明度で結果の色を作ります。
20130910_23_27_37
 
[Value] 色の濃さを黒の値に変えて乗っけてる感じですね。
20130910_23_27_36
 
参考:http://docs.gimp.org/2.8/ja/gimp-concepts-layer-modes.html
 
kazm 「はわわ…なんでこんなにたくさんあるんだ…」
リン 「うまく使えばすごいことができそうだけど…」
ミク 「私は透明度だけでじゅうぶんかな~。これ、すっごく上級者向けの機能だと思うのよ。
写真の加工をしたりとか、PVの背景を作ったりとか、これでいろいろできるんじゃないかな」
ルカ 「…」
ミク 「?」
ルカ <オマエノカーチャン デーベーソー!!
kazm 「ヒェー」
リン 「どうしたんだよいきなり! 新手のギャグかよ!」
ミク 「姉さん、大丈夫?」
ルカ 「…」
ルカ 「ミクちゃん、ちょっと」
ミク 「…な、なあに?」
ルカパンツみせてくれない?」
ミク 「…」
ミク 「は?」
ルカパンツよ、パンツ
ミク 「ね、姉さん…急にどうしたの?」
ルカ 「いいから見せなさいよ。1日1回はミクのしましまプリティパンツを見ないと寝覚めが悪いのよ」
リン 「…」
kazm 「…」
メカミク 「ヨモ スエデスネ…」
ミク 「姉さん、どうしちゃったの…!?」
ルカ 「見せるの? 見せないの? 」
Miku09 「わ、わかったわ…」
kazm 「(これはおかしい… 悪の組織の仕業に違いない…!)」
ミク 「…」
リン 「ほ、ほんとに見せるの!?」
ミク <スッ
kazm 「(はわわ…ミクさんのしましまプリティパンツが白日のもとに…!)」
 
 
 
 
 
 
デビルミク 「…お化けミク、なかなかやるわね」
ゆかり 「ふふ…ミクのプリティパンツ、とくと拝ませてもらいましょうか!」
リアルkazm 「(何か方向性が間違っているような…)」
デビルミク 「ほーほほ! 羞恥心を失ったミクはお絵描きの技もフルオープンにするに違いないわ!」
ゆかり 「お化けミク、やっておしまい♪」
 
 
 
 
 
<シュルシュルシュルシュル
<サアァァァァァ
 
 
 
メカミクプリーン
kazm 「ギャー」
リンお前が脱いでどうするんだよ!
メカミク 「…」
リン 頬を赤らめるな!
お化けミク 「うらめしや~ なんてモノを見せるの…」
ルカ 「…」
ルカ 「はっ 何をしていたのかしらあたし」
kazm 「お、お前は誰だ!」
お化けミク 「私は悪のイラストビギナー軍団・インターネット四天王の1人、お化けミク~」
リン 「…」
リン <ヒュー ドロドロドロドロ
ミク 「り、リンちゃんの怪談話!」
リン 「去年の夏だったかな…」
リン 「部活ですっかり遅くなっちゃって、学校の真っ暗な廊下を一人で歩いていたんだけど…」
リン 「後ろから『ヒタヒタッ ヒタヒタッ』って…」
お化けミク 「きゃああー怖い!」
ミク 「へ?」
ルカ 「は?」
メカミク 「コワイハナシヲ コワガル オバケナンテ メズラシイデスネ」
リン 「…それがだんだんだんだん早くなって…」
リン 「『ヒタヒタッ ヒタヒタッ ヒタヒタッ ヒタヒタッ』」
お化けミク 「いやあああああ」
リン 「『ヒタヒタ ヒタヒタ ヒタヒタ ヒタヒタ!!!!』」
お化けミクきゃああー 助けて~
 
<ドタドタドタドタ
 
<ガチャ バターン
 
メカミク 「…」
メカミク 「カエッテ シマイマシタネ」
ルカ 「何しにきたのかしら…」
kazm 「ここここ怖かったのだ~」
ミク 「あたしも…」
ルカ 「でも、おかげで涼しくなったわね♪」
 
 
 
 
 
司令 「ぐぬぬ…あと一歩のところで…」
デビルミク 「なんてこと…」
ゆかり 「みなさーん、ミクのしましまパンツ、撮影に成功しましてよ!」
司令 「おお! 本当か!」
ゆかり 「こんなこともあろうかと、お化けミクの足元にこっそりカメラを仕掛けておいたのですわ!」
デビルミク 「やるわね!」
リアルkazm 「(組織の趣旨が変わってきているような…)」
司令 「よし、さっそく鑑賞会だ!」
ゆかり 「スイッチオン♪」
デビルミク <ドキドキ
 
20130911_1_15_39
 
リアルkazm 「…」
司令 「…何だねこれは」
デビルミク 「た、たぶんkazmを下から見たところだと思うんですけど…」
司令 ガッデム畜生!
デビルミク 「きゃー、暴れないでくださいよ!」
ゆかり 「お可哀想な司令… 次こそは必ずや、ミクのしましまパンツを撮影してごらんにいれますわ!」
司令 「ぬおおおおおお!」
リアルkazm 「…」
リアルkazm 「だめだこりゃ」

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2013年8月 4日 (日)

【ArtStudio解説 第16回】 Viewメニューを使ってみよう!(in 海)

司令 「諸君! 『夏』といえば何かな?」
デビルミクゆかりリアルkazm 「…」
デビルミク 「スイカ?」
リアルkazm 「…風鈴」
ゆかり 「B'zかしら」
司令 「むうう…なんとアホばかりなのだ…! 夏といえば『海』に決まっておるわ!」
リアルkazm 「はあ」
デビルミク 「海は分かりましたけど、それが何か?」
司令 「ふふふ…実はミクちゃんからお絵描きを教えてもらう、凄い作戦を用意しているのだ。出でよ、浮き輪ミク!」
星雄 「コンチワ!」
デビルミク 「…コ○モ星丸じゃないですか」
ゆかり 「このブログの管理人さん、とうとうネタ切れになってキャラを丸パクリするようになったのかしら」
リアルkazm 「悲しいことですな…」
星雄 「ワタシハ コスモホシマル ナドデハ アリマセン。」
司令 「…と、本人も言っている!」
デビルミク 「はあ」
星雄 「『ホシオ』ト ヨンデクダサイ」
リアルkazm 「あんまり変わらないような…」
ゆかり 「どのような作戦なのですか?」
司令 「kazmたちが海に遊びに行くという情報を仕入れたのだ。星雄こと浮き輪ミクは水の王者! 必ずやミクからお絵描きの技を盗んでくるであろう!」
ゆかり 「…根拠がよくわかりませんわ」
リアルkazm 「(はてさて、どうなることやら…)」
 
 
 
 
 
kazm 「今日は海水浴にやってきたのだ!」
ミク 「普段、家にこもりきりだから、たまに外に出ると新鮮ね~」
リン 「おー、あのカップルの女超チチでけえ」
kazm 「どれどれ」
メカミク <チラッ
メカミク 「ムネガ チイサイ トイウコトハ カナシイコトナノデスネ…」
ミク 「誰のことかしら?」
ルカ 「みんなー、スイカが冷えてるわよー」
リン 「あたしが1番!」
kazm 「俺が1番に食べるのだ!」
リン 「ふざけんなこの猫目! 先に口つけたらただじゃおかねーぞ!」
kazm 「だったら舌を思い切り伸ばすまでなのだ!」
ミク 「もう、勝手にして…」
星雄 「ミクサン、ミクサン」
ミク 「?」
星雄 「ハジメマシテ。トツゼンデスガ、オエカキヲ オシエテ イタダケマスカ?」
ミク 「あら、どちら様?」
kazm 「おー、コ○モ星丸なのだ!」
リン 「なんで分かるんだよ。kazmはいったい何歳なんだよ」
星雄 「ワタシハ コスモホシマル ナドデハ アリマセン。『ホシオ』トモウシマス。
キヨイ ココロヲ モッタ ボーカロイドファン ナノデス」
ミク 「まあ、素敵! そういうわけでしたら、お絵描きを教えちゃいますね。スイカもどうぞ!」
星雄 「アリガトウゴザイマス。イタダキマス」
リン 「え、マジでやんの?」
ミク 「はい、iPadも持ってきてます! 今回は、下描きに便利な『ビューメニュー』について紹介しちゃいますね!」
kazm 「はわわ…俺のiPadがスイカ汁だらけなのだ…」
リン砂で洗え砂で
ルカ 「ジョブズが見たらマジギレするわね…」
 
 
 
 
 
ミク 「下描きの段階では構図や人物の体のバランスをきちんと描いておかないと、あとあと苦労しちゃいますよね。ビューメニューはそんな下描きの場面で役に立ってくれるのです!
まずはメニューの紹介から」
 
Img_1639
 
kazm 「触ったことが無いからよく分からん」
メカミク 「ナカナカ ビューメニュー ノ ジュウヨウセイニ キヅカナイ ヒトモ オオイノデスヨ」
リン 「グリッド表示って何なんだ?」
ミク 「これは、方眼紙のような背景をお手軽に表示する機能なのです。
 
Img_1640
 
じゃん♪」
 
Img_1588
 
星雄 「コレハスゴイ」
ルカ 「これで、平行線を簡単に引けるわけね。構図の左右のバランスも取りやすいし…」
kazm 「でも、升目が細かすぎて眼がチカチカするのだ!」
ミク 「そんなときはここをタップしてサイズをいじってみてね」
 
Img_1641
 
ミク 「はい、こうなりました!」
 
Img_1597
 
メカミク 「コレハ ミヤスイ デスネ」
ミク 「みなさんお好みの大きさで表示するといいわよ♪」
kazm 「なるほどなー」
星雄 「『Snap to grid』トハ ナンデショウカ?」
ミク 「あ、これは線を升目に沿って引くことができる機能よ。ピタッとくっつく感じになります。」
 
Img_1600 
リン 「へー」
ルカ 「背景のビル群とか、そういうのを描くのに使えそうよね」
 
 
 
 
 
ゆかり 「…」
デビルミク 「暑いわね…」
ゆかり 「コ○モ星ま…いえ、星雄、なかなかやりますわね」
デビルミク 「…私に言わせればまだまだね。子供だましのやり口だわ」
 
<ズシン
 
アナゴ 「…」
アナゴ <トントン
デビルミク 「何よ、うるさいわね。」
アナゴ <トントン
デビルミク 「ゆかりさん、用があったら口で喋ってよ。」
ゆかり 「いえ、私はこちらにいますわよ?」
デビルミク 「へ?」
デビルミク <チラッ
アナゴ 「…」
デビルミク 「…」
デビルミク 「きゃああああああ 巨大アナゴーーーー!」
ゆかり 「お、大きい…! これは一大事ですわ…!」
 
 
 
ミク 「続いては、ガイドライン機能です。」
リン 「これも線を引く機能なんだろ?」
ミク 「はい。でも、グリッド表示と違って、必要な箇所に必要なだけ線を引くことができるのよ。ちょっとやってみますね。」
ミク 「『Edit guidelines』を選択して…」
 
Img_1650
 
ミク 「こんな感じにタップします!」
 
Img_1651 
ミク 「じゃん!」 
 
Img_1647
 
ミク 「線は何本も引けるし、置いた後に指でドラッグして移動したりもできるのよ」
 
Img_1648
 
星雄 「スゴイデスネ!」
kazm 「これで電柱とか真っ直ぐなものが、歪んでいないかどうか点検できるわけか…」
ルカ 「『Auto add』が気になるんだけど…」
ミク 「うん、これも便利よ。メニューと効果を下に並べますね。」
 
Img_1602 
Add from selection / 範囲選択ツールで選択した範囲に沿ってガイドラインを引きます。
Img_1613 
Add from image edges / カンバスの外周に沿ってガイドラインを引きます。
Img_1608 
Add from layer content / 描いた絵に沿ってガイドラインを引きます。
Img_1604 
Add from image center / カンバスの中心を基準に十字のガイドラインを引きます。
Img_1605
 
リン 「へー」
メカミク 「『Auto add』デ センヲヒイタアトニ シュドウデ チョウセツスルト イイカモシレマセン」
kazm 「なるほどなー」
ミク 「ガイドラインはグリッド表示と組み合わせて使えるから、うまく使ってみてね♪」
 
<ドタドタドタ
 
ルカ 「?」
ミク 「あら、何かしら? 女の子が走ってくるわ」
デビルミク 「たたたたたた助けて~!」
kazm 「あ、デビルちゃん! もしや俺に会いにきたとか?」
リン 「お前の妄想は底なしかよ」
デビルミク 「いやああああ」
 
<ドドーン
 
アナゴ 「…」
ルカ 「な、なにあれ!」
メカミク 「10mハ アリマスネ…」
kazm 「デビルちゃん、ここは俺に任せて!」
アナゴ <ズシン
アナゴ <ズシン
kazm 「さあこい!」
アナゴ 「…」
アナゴ <プニュ
kazm 「ギャー」
リンkazmが踏みつぶされたぞ!
ルカほっといて逃げるわよ!
星雄 「…」
ミク 「星雄さん! なんで突っ立ってるの!? 早く逃げて!」
星雄 「…キョウハ トテモ ヨイヒデス…」
リン 「へ?」
星雄 「コンナ カイスイヨク ビヨリニ、オイシイ スイカヲ ゴチソウニナリ、
アマツサエ オエカキヲ オシエテ モラエルナンテ…」
アナゴ 「キシャー」
星雄 「ワタシハ キヨイ ココロナド モッテハ イマセン。
ワルイ モクテキデ アナタタチニ チカヅキマシタ」
ルカ 「な、何言ってるのよ」
星雄 「…デスガ、ウケタオンハ オンデ カエシマス。
ソレガ ヒトノミチ ト イウモノデショウ」
リン 「人には見えないけど…」
メカミク 「ソコハ スルー シマショウ」
アナゴ 「キシャー」
リン 「わわ、海の家が! 踏みつぶされる」
ミク 「あそこには子供たちが…」
星雄 「!」
星雄 「ソコマデデス! エキスポ85・マーベラスビーーーーーーーーム!
星雄 <サー
アナゴ 「!」
アナゴ 「ギャー」
 
 
 
ゆかり 「あ、巨大アナゴが!」
デビルミク 「小さくなっていく…?」
ゆかり 「コ○モ星ま…いえ、星雄! なんてパワーなの!?」
 
 
 
星雄 「…」
リン 「やった! やっつけた!」
アナゴ 「シャー」
kazm 「シラスくらいの大きさになったのだ」
リン 「…お前踏みつぶされたんじゃなかったのかよ」
ミク 「星雄さん!」
星雄 「…」
ルカ 「え?」
ミク 「星雄さん、しっかりして!」
リン 「疲れ切ってるじゃねーか。どうしてだよ…」
メカミク 「エネルギーヲ ツカイハタシタノデショウ。コノチイサナカラダデ アノヨウナ スゴイビームヲ ウツナンテ ムリガ アリスギマス」
星雄 「…」
星雄 「ワタシハ ミズノオウジャ… ウミヲマモルコトガデキテ ヨカッタデス…」
リン 「ばかやろー」
ミク 「星雄さん!」
星雄 「シレイ…オエカキノワザヲ モチカエルコトハ デキマセンデシタ… モウシワケアリマセン…
ワタシハ ヤクタタズデス…」
 
「星雄…」
 
星雄 「? ダレダ…?」
星丸 「星雄や、そんなことはありませんよ」
星雄 「…! ホシマルカアサン…!」
星丸 「星雄、あなたは立派なことをしたのです。胸を張って帰ってきなさい」
星雄 「カアサン…!」
星丸 「お絵描きがうまくなることより、もっと大切なことがあります。それは愛する人を守ることです
それができたあなたは、役立たずなどではありませんよ」
星雄 「カアサン…! アリガトウ…!」
kazm 「はわわ…呼吸が荒く!」
星雄 「ミナサン、ゴキゲンヨウ…」
星雄 <ガクッ
ミク 「星雄さーーーーん」
メカミク 「…」
リン 「星雄、その名の通り星になっちまうなんて…」
ルカ 「悲しいことね…」
 
 
 
 
 
ゆかり 「星雄…情に流されましたわね」
デビルミク 「でも、あたしたちを助けてくれた…」
ゆかり <フッ
ゆかり 「まあ、今回は星雄の勇気に免じて、許してあげてもいいかしら?」
デビルミク 「そうね」
ゆかり 「ミク、次こそはお絵描きの技、盗んで差し上げますわ!」
 
 
 
 
 
ミク <サラサラ
kazm 「何を描いているのだ?」
ミク 「へへー」
ミク <キュキュキュキュ
ミク 「…できた! はい、こんな感じです!」
 
Img_1657
 
ルカ 「あら、星雄さんの絵」
メカミク 「ホシオサンモ ヨロコンデ クレテルデショウネ」
ミク 「海を守るために戦った星雄さん…
私も、お絵描きの世界を大切にしたいと思います! 」

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2013年6月29日 (土)

【ArtStudio解説 第15回】 Adjustメニューを使ってみよう!

ゆかり 「ミクの家は…ここね」
ゆかり 「さあ、お絵描きを教えてもらいましょう。これも任務のうち…」
ゆかり 「…」
ゆかり 「お絵描きが上手になったら、あの人は振り向いてくれるかしら…?」
 
 
 
 
 
ミク 「今日はAdjustメニューについて解説しますね」
kazm 「アジャストメニューってなんだ?」
ミク 「『adjust』は、調整とか、そんなような意味ね。描いた絵に特殊な効果をかけることができるのは、『Adjustメニュー』と『Filtersメニュー』の二つなんだけど、その中でも色の調整をするのがAdjustメニューと思ってもらっていいわ。」
ルカ 「なるほどね」
ミク 「それでは、Adjustメニューの機能を見てみましょう!」
 
20130629_14_30_55
 
kazm 「はわわ〜 いっぱいあるのだ」
ルカ 「1回で説明できるの?」
ミク 「無理かも…なので、まず効果のほどをざっと解説して、実用的な使い方を後半で説明しますね」
kazm 「なるほど」
 
<ピンポーン
 
ルカ 「あら、誰か来たわね」
ミク 「NHKの集金かしら」
kazm 「どーぞ」
ゆかり 「こんにちは…」
ミク 「あら、可愛らしい人!」
ゆかり 「こんにちは、ゆかりと申します。あなたがミクさん?」
ミク 「はい、そうですよ。どんな御用でしょう?」
ゆかり 「実は私…地味なんです」
kazm 「はあ」
ルカ 「そんなことは無いと思うけど」
ゆかり 「いいえ、私、小さい頃から地味で地味で… 学校でのあだ名も『石ころ帽子』とか『傘地蔵』とか、そんなのばかりで。私、ミクさんに助けてほしいんです!」
ミク 「そうですか、ちょうど良かった! これからイラストを派手派手〜にする方法を解説しますので、良ければ聞いていってくださいな」
ゆかり 「本当ですか?」
kazm 「ささ、どーぞ」
ゆかり 「ありがとうございます!」
ルカ 「…」
 
 
 
 
 
デビルミク 「どういうことでしょう?」
司令 「…何がかね?」
デビルミク 「私をさしおいて、あんな小娘をkazmの家に潜入させるなんて!」
リアルkazm 「(デビルミクも充分小娘のような気が…)」
司令 「今回の作戦は、目には目を、ボーカロイドにはボーカロイドを! 同じボーカロイドである結月ゆかりならば、ミクも油断するはず!」
デビルミク 「はあ」
リアルkazm 「別に普段から緊張していない気もしますが…」
司令 「これでミクちゃんからお絵描きを教えて貰えるのだ!」
デビルミク 「…」
デビルミク 「見てられない…私が行きます! 」
司令 「何?」
デビルミク 「司令、あんな小娘じゃ無理です! 私が必ずや、ミクのお絵描きの技、盗んで差し上げます!」
司令 「ま、待ちたまえ!」
デビルミク 「晩御飯までにはいい報告ができますわ♪」
リアルkazm 「行ってしまいましたな…」
司令 「ぐぬぬ…デビルミクめ!」
 
 
 
 
 
ミク 「まずは、簡単に。この絵をサンプルに、Adjustメニューの効果のほどを説明しますね。」
 
20130629_11_52_39
 
[Brightness/Contrast/Exposure] 輝度/明暗比/露出(光の量)を調節します。
20130629_11_53_32
 
[Hue/Saturation/Lightness] 色相/彩度/明るさを調節します。
20130629_11_54_12
 
[Curves] トーンカーブで色調を細かく調整できます。
20130629_11_54_59
 
[Color balance] Red, Green, Blueのバランスを調整します。
20130629_11_55_23
 
[Temperature/Tint] 色温度/色合いを調整します。
20130629_11_55_42
 
[Shadows/Highlights] 陰影を強調します。
20130629_11_56_04
 
[Posterize] 色の階調の数を落として、ポスタリゼーションの効果をかけられます。
20130629_11_56_33
 
[Invert colors] 色の反転をします。 
20130629_11_56_43
 
[Black and white] モノクロにします。
20130629_11_56_49
 
[Colorify] 色抜きをします。
20130629_11_56_57
 
[Color to transparency] 色を透明にします。濃い色ほど透明になるようです。
20130629_11_57_07
 
ゆかり 「まあ…すごい」
ミク 「ゆかりさんが派手にしたいのは、どのイラストなんですか?」
ゆかり 「これなんですが…」
 
20130629_13_13_06
 
ルカ 「可愛らしいけど、地味といえば地味ね」
ミク 「では、試しに調整してみましょう。全体的に色がはっきりしない感じだから、濃い色を強調する形がいいと思うの」
kazmオエー ゲロゲロゲロゲロ! オエー ゲロゲロゲロゲロ!
kazm 「ん、メールが届いたのだ」
ルカ 「…その着信音、止めてくれない?」
kazm 「どれどれ」
デビルミク 「kazmさん、今日はいい天気ですね。江ノ島でも行って海でも見ませんか? すぐ外にいますので出てきてください。あ な た の デビルミクより。」
kazm 「はわわ… デビルちゃーん!」
ミク 「ちょ、kazmさんどこに行くの?!」
ゆかり 「外に飛び出していっちゃった…」
ルカ 「ほっといて次行きましょう、次」
 
 
 
 
 
kazm <タッタッタッタッ
kazm 「デビルちゃーん!」
デビルミク 「kazmさん! 会いたかったわ!」
kazm 「もちろん僕もさ!」
デビルミク 「そーれ♪」
 
<ガイーン
 
kazm 「ギャー」
デビルミク 「あらあら…後ろからフライパンで叩くなんて卑怯ね♪」 
戦闘員A 「何をおっしゃいます、デビルミクさまのアイディアじゃないですか!」
戦闘員B 「学習しないやつだな〜」
kazm 「き、気が遠くなるのだ…」
 
<バタン
 
デビルミク 「フフフ…!」  
デビルミク <サッ
デビルミクkazmさん、そのアホさ加減、最高に大好きよ♪ じゃ、今からあたしがkazmってことで…」
 
 
 
 
ミク「まずは、髪のレイヤーの陰影をはっきりさせてみましょうか。こんな感じでね」
 
20130629_13_16_15
 
ルカ 「白い部分がはっきりしたわね」
ミク 「Adjustメニューの効果は、選択範囲に対してもかけられるのよ。」
ゆかり 「そうなんですか?」
ミク 「こんな感じです!」
 
20130629_13_18_39
 
ゆかり 「わわ、すごい!」
ミク 「こうして、各部分を調整していきます。全体に一括でやっちゃってもそれなりのものになると思うんだけど」
20130629_13_22_50 
ミク 「じゃん♪」
 
20130629_13_25_42 
ルカ 「だいぶ、はっきりしてきたわね!」
ゆかり 「効果を全体にかけたいときはどうするんですか?」
ミク 「『Copy merged』を使って、新しいレイヤーに貼り付けます。こうするのよ。」
 
20130629_13_56_01
 
 
20130629_13_57_04 
 
20130629_13_31_25
 
ゆかり 「わあ、すごい!」
ルカ 「なるほどね〜」
ミク 「こんなふうに、自由に色調整ができるから、Adjustメニューってすっごく便利なのよ」
 
<ガチャリ
 
デビルミク 「みんなお待たせ…なのだ!」
ミク 「あら、お帰りなさい」
ゆかり 「…!」
ルカ 「どこ行ってたのよ」
デビルミク 「ちょっとトイレに…」
ゆかり 「(あの髪飾りは…まさか…!)」
ミク 「じゃ、続きをしますね!」
ゆかり 「(あれはデビルミクさん…せっかく、私の地味〜なイラストが派手派手で可愛らし〜くなっているところなのに…!)」
ゆかり 「(邪魔はさせない…!)」
 
 
 
 
 
ミク 「これを応用して、最初黒で描いていた線を別の色にすることもできるのよ」
デビルミク 「へーすごい!」
ミク 「早速やってみますね。まずは黒で線を描きます」
 
20130629_14_08_36
 
ミク 「Adujstメニューから、『Curves』を選択して、グラフをいじります!」
 
20130629_14_09_42
 
 
20130629_14_09_57
 
ルカ 「あ、黄色っぽくなった!」
ミク 「同じ要領で、服の色を変えることができます! 元が濃い色だと、比較的自由に変更できるわよ♪」
 
20130629_14_11_02 
 
20130629_14_11_33 
 
20130629_14_11_37 
デビルミク 「なるほどね…なのだ! もっと教えて欲しいのだ!」
ミク 「kazmさん、今日は素直に聴いてくれるのね。嬉しいな」
デビルミク 「今度はノイズをかけたりする方法を知りたいわ…なのだ!」
ゆかり 「…」
ゆかり 「(…あたしの絵…!)」
ゆかり <ピコーン
ゆかり 「kazmさん、kazmさん」
デビルミク 「何かな?」
ゆかり 「窓の外を…超イケメンが飛んでるわよ!」
デビルミク 「な、なんですって!?」
ミク 「え?」
ルカ 「は?」
デビルミク 「どこどこどこ、超イケメンはどこにいるの?!」
ミク「…」
ルカ「…」
デビルミク 「どこなの?! 教えて教えて!」
デビルミク 「…はっ!」
ミク 「kazmさん…」
ルカ 「kazmさんって…ホモだったのね。」
デビルミク <ガクガク
デビルミク 「いやそれはその…!」
ゆかり 「わたし、見たんです! kazmさんがTwitterで男とばかり絡んでるのを!」
デビルミク 「アッー!」  ※管理者注 事実ですがそういうわけでは…
ミク 「…どうやらホンモノの変態がこの世に誕生したようね」
ルカ 「いいわよ、ミクちゃん」
ミク <コクリ
ミク 「野に咲く花は数あれど、宇宙に咲いた悪の花!」
ミク <ジャキッ
ミク 「吹き飛ばしてあげます! ミクミク・フラワー・キャノーーーーン!!
デビルミク 「そ、そんなああああああ」
デビルミク <ギャー
ミク ミクミク〜エンド!
愛の花束、届いたかしら?」
ルカ 「お見事ミクちゃん! 888888!」
ゆかり 「(まあ…えげつない…)」
 
 
 
 
 
ゆかり 「どうもありがとうございました! これで私も自分の絵に自信を持つことが出来そうです!」
ルカ 「よかったわね」
ミク 「またいつでもいらっしゃい♪」
ゆかり 「それでは! またよろしくお願いします!」
 
 
 
 
 
司令 「…二人でいったい何をやっているのだ」
ゆかり 「報告するほどのことはありませんわ。私が順調にミクからお絵描きを教えてもらっているのに、わざわざデビルミクさんがしゃしゃり出てくるんですもの」
デビルミク 「何言ってるの、やり方が生ぬるくって見てられなかったわ。あれじゃ技を聞き出すのに何年かかることやら…」
ゆかり 「そうでしょうか? ほほほほ♪」
デビルミク 「当たり前じゃない! うふふふふ♪」
司令 「(女の争いというのは、怖いものだな…)」
リアルkazm 「みなさん、おやつをお持ちしましたよ」
ゆかり 「あ、私の大好きなラズベリー味のシュークリーム!」
デビルミク 「きゃー、イチゴのショートケーキ!」
ゆかりデビルミク 「モグモグ」
ゆかりデビルミク 「ウマーイ」
ゆかりデビルミク「…はっ!」
ゆかり 「次は邪魔だてしないでくださいね!」
デビルミク 「それはこっちの台詞!」
司令 「あのさぁ…」
リアルkazm 「何か疲労感が漂ってきますな…」
ゆかりデビルミク 「つーん」

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2013年6月11日 (火)

【ArtStudio解説 第14回】 イラストの保存形式あれこれ

 
 
(10年前 南アルプス)
 
 
kazm(子供時代) 「はあ、はあ…」
kazm(子供時代) 「助けを呼びに走ってきたはいいけれど…
この森はどこまで続くんだろう…」
お絵描きの女神 「kazmさん… kazmさん…」
kazm(子供時代) 「な、なんだ?」
お絵描きの女神 「ずっと、あなたの姿を見守っていました…」
kazm(子供時代) 「わわわ… 空から人が…」
お絵描きの女神 「あなたは誰かを助けたいと思ってるのね…」
kazm(子供時代) 「そ、そうなのだ! お友達のミクちゃんが死んでしまうかも!」
kazm(子供時代) 「ミクちゃん、全然意識が戻らないのだ! 先生も怪我してるし…」
お絵描きの女神 「そうですか…」
お絵描きの女神 「助けてあげたいのは山々だけど、私はお絵描きの女神。
お絵描きの力が無いと力を発揮することができないわ…」
kazm(子供時代) 「ど、どうすればいいのだ?」
お絵描きの女神 「あなたの大好きな人を、絵に描いて、私に捧げてください。
その絵が美しければ美しいほど、あなたの大切な人を、助けるための力を手に入れることが出来るでしょう…」
kazm(子供時代) 「…」
 
 
 
 
 
ミク 「はい、今日はファイルの保存とか、データのやりとりの方法について解説します!」
リン 「とりあえず描いた絵をiPhoneでも編集したいよ〜」
kazm 「あきらめろやオレンジこけし」
リン 「うるせー猫みたいな目をしやがって…
他の人に描いてもらったお前のアイコン、まんまじゃねーか!」
 
20130525_123633_2
ねこさん、素敵なアイコンをありがとうございます!
kazm 「…言われてみれば確かに」
ミク 「二人とも喧嘩はやめなさい!
…で、リンちゃんは、iPadで描いた絵をiPhoneにコピーして、続きを描きたいのよね」
リン 「パソコンでもやりたいのよ」
ミク 「では、まずはArtStudioでのファイルの保存方法から解説しますね。」
 
 
 
 
 
デビルミク 「…」
司令 「…」
リアルkazm 「…」
デビルミク 「ぷはあっ!」
司令 「よし、まずは一勝!」
リアルkazm 「さすが指令、お強いですな…」
デビルミク 「…あの、質問してよろしいですか?」
司令 「…何かな?」
デビルミク 「なぜ『1番長く息を止められるのは誰か?』を競わなければならないんですか?」
司令 「…だからだ」
デビルミク 「…」
デビルミク 「…実家に帰らせてもらって宜しいでしょうか」
司令 「まままま待ちなさい! ミクちゃんからお絵描きを教えてもらう、凄い作戦を用意しているのだ。
出でよ、インターネット四天王の1人、タイニーミク!
タイニーミク 「フフフ…こんにちは。」
リアルkazm 「(司令、ついに奥の手を…!)」
デビルミク 「なんですかこれ?
パソコンの中で小さい人が喋ってるだけじゃないですか」
司令 「戸惑うのも無理は無い。タイニーミクは電子の妖精なので、インターネットを縦横無尽に駆け回ることができる!」
タイニーミク 「ホーホホホ。例えばあんたのスマートフォン…それっ!」
 
20130611_225943
 
デビルミク 「?」
デビルミク 「え! あたしのiPhoneの壁紙がいつの間にか変な絵に変わってる!」
 
20130611_225908
 
タイニーミク 「すりかえておいたのさ!」
司令 「ふふふ…さすがはタイニーミク。これでミクちゃんが描いた絵を拝借して、お手本にすることも可能…」
デビルミク 「(普通にピアプロで見ればいいんじゃ?)」
リアルkazm 「(細かいことは気にしない方がよいかと)」
司令 「タイニーミク、出撃だ! ミクちゃんの家に潜入するのだ!」
タイニーミク 「フフフ…おまかせあれ♪」
 
 
 
 
 
ミク 「ArtStudioで描いた絵はiPadの中で『*.art』っていう形式で保存されています」
 
Photo
 
リン 「でも、それじゃArtStudio以外じゃ開けないんだろ?」
ミク 「うん、なので、エクスポート機能があります。jpeg、png、psd形式でそれぞれエクスポートできるのよ。
 
20130610_223406
ミク 「jpegが1番圧縮率が高いから、容量を小さくできます。ブログやTwitterに投稿するときはこれでじゅうぶんね。」
リン 「pngは何がいいのよ」
ミク 「容量は大きくなるけど、画質はいいし、何より透過情報を扱えるのが強みね。
こっちがpngね。斜めに走ってるグレーの部分が透過部分です。
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こっちがjpg。透過部分が白くなってるし、髪の毛のところがボヤけてるでしょ」
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リン 「なるほどねー」
kazm 「psdは…」
ミク 「AdobeのPhotoshopとか、GIMPとかで開ける形式ね。レイヤーごとそのまま保存できるから、iPadで描いた絵をパソコンで仕上げる時に使えるわ。残念ながらArtStudioがpsdの読み込みには対応していないから、逆はできないんだけど…」
リン 「おー、じゃあまずはパソコンでこの絵を仕上げてみたい!」
ミク 「じゃ、手順を説明しますね。『Export』で『png』か『jpg』を選んだら、『Export to 'Photos'』でカメラロールに保存してみてください。」
 
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ミク 「フォトストリームか、Dropbox・SugarSyncで、PCに移動します! 以下、それぞれの機能を簡単に説明しますね」
 
  • フォトストリーム
    iCloud経由で写真をiPad・iPhone・PCで共有できます。上限は1000枚、30日間保存してくれます。残念ながらpngの透過情報は扱えないみたい(iOS6.1.3時点)。
  • DropBox
    フォトストリームと同様にファイルを共有できますが、2GBまでならどんどこ保存できます。友達に紹介したりすると容量が増えます。連携できるアプリが多いのでおすすめです。
  • SugarSync
    こちらは最初から5GBまで保存できます。連携できるアプリは少な目ですが、機能は申し分ないです。管理人はDropBoxが混雑して使えないときとかに使ってます。
 
kazm 「聞き慣れない単語ばかりで、頭がクラクラするのだ…」
リン 「なんか今回はやたら詳しいな…」
ミク 「管理人の得意分野だからじゃないかしら? じゃ、今回は私がよく使ってるDropboxを使うわね。」
kazm 「メールじゃだめなのか?」
ミク 「メールだと、あまり大きな容量のファイルは送れなかったりするし、設定をちゃんとしないと画像が勝手に圧縮されちゃったりするわ」
リン 「ふーん」
ミク 「じゃ、いきますね。では、Dropboxを起動します。
移動先のフォルダを選んで、
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イラストを選びます。
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アップロードが始まります!」
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リン 「お、完了した」
ミク 「kazmさん、PCのDropboxフォルダを開いてみて」
kazm 「…」
kazm 「わわ、こっちでも同じ画像が見られるのだ!」
 
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ミク 「はい、最後にGIMPで開いてみてください!」
 
Gimp
 
リンkazm 「おおおおお〜」
リン 「これで、続きが編集できるわけか〜」
ミク 「本格的にやるならpsdかart形式だけど、お手軽に済ますときはpngで充分よ。」
 
 
 
 
 
タイニーミク 「ふふ、ここがミクのDropboxの中ね…」
タイニーミク 「こんなにたくさん絵を描いて、個展でも開くつもりかしら」
タイニーミク 「じゃ、このフォルダをまるごと一つ、差し替えておくことにしましょうか」
タイニーミク 「フフフ… ミクの驚く顔が目に浮かぶわ…!」
 
 
 
 
 
ミク 「今度はiTunesを使ったデータの移動方法ね」
kazm 「まずpsd形式で保存して…」
 
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リン 「その後はiTunesの入ってるパソコンにつなげばいいんだろ?」
ミク 「よくできました! じゃ、早速接続して、iTunesの『App』を表示してみて。」
 
Itunes
ミク 「ここで『保存先』を選んで保存したら、後は煮るなり焼くなり。psdはさっきみたいにGIMPで開いてもいいし、」
 
Gimp2
 
リン 「おー、レイヤーつきで表示された!」
ミク 「psdと同じ要領で、artファイルも保存しておけば…kazmさん、iPhoneの方を差して、同じようにiTunesの画面を開いてみて」
kazm 「はいー。」
Iphone
ミク 「で、『追加』を選んで、パソコンに保存しておいたartファイルを読み込んでみてね」
Iphone02
リン 「おお、iPhoneで出てきた。サムネイルは真っ白だけど…」
 
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20130611_222832
 
ミク 「サムネイルは本体側に保存される仕様みたい。でも大丈夫、いったん開いて保存するとちゃーんと復活するわよ♪」
kazm 「なるほどー」
 
 
 
 
 
タイニーミク 「フフフ、のんきにArtStudio教室などやっている場合かしら?」
タイニーミク 「インターネット四天王の恐ろしさ! とくと味わうといいわ!」
 
 
 
 
 
ミク 「それから、この機能を使ってArtStudioのファイルのバックアップをとることもできるのよ」
リン 「あ、そうか。あとで読み込めるわけだから、」
kazm 「artファイルをまるごとPCに保存しておけばいいわけか」
ミク 「そうそう」
リン 「でも、『Untitled』ってファイル名のままだと、どれがどの絵だか…」
ミク 「そうね、だからバックアップをとる前に、ArtStudioできちんとファイル名をつけておくといいわ」
kazm 「なるほどな〜」
リン 「あ、あれ?」
ミク 「どしたの?」
リン 「ミク姉のDropboxの中身、みてよ!」
kazm 「え?」
 
Love_2
 
ミク きゃあああああ
kazmひいいいいいい
リン 「うわーすげー」
ミク 「こ、こんなことするのは誰?」
タイニーミク 「ホーホホホホ」
リン 「だ、誰だ?」
タイニーミク 「私は『悪のイラストビギナー軍団』四天王の1人、タイニーミク! お前の絵は全てエッチな画像と取り替えておいたのさ!」
リン 「…」
kazm 「…」
ミク 「…」
タイニーミク 「…どうしたの? もっと驚きなさいよ!」
リン 「なんか、パソコンの中で誰か騒いでね?」
ミク 「新しいボーカロイドかしら」
タイニーミク 「わ、わたしはボーカロイドじゃない!」
リン 「…『ゆっくり』ってやつじゃ?」
kazm 「なるほど」
タイニーミク 「なお違うわ!」
ミク 「騒がしいわねえ」
kazm 「LANケーブルを抜いて、電源を落としてみよう」
タイニーミク 「…は?」
タイニーミク 「やめろ! やめてください!」
リン 「…なんか嫌がってるな」
ミク 「電気は節約しなきゃね♪」
タイニーミクやめろーーーーー!
kazm <カチッ
 
<ファファーン
 
タイニーミク 「ギャー」
 
 
 
タイニーミク 「司令…申し訳ありません…」
タイニーミク 「でも、ミクの絵は本部に送っておきました…」
タイニーミク 「ホホホ… 任務完了!」
タイニーミク <ガクッ
 
 
 
戦闘員A 「司令! タイニーミクがミクさんの絵を送ってきたようですよ!」
司令「おお、でかしたぞ、タイニーミク!」
デビルミク 「これで私たちもお絵描きがうまくなりますね!」
リアルkazm 「さっそく見てみましょう」
 
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司令 「こ、これは…!」
リアルkazm 「(これはミクさんではなくkazmの描いた絵…)」
デビルミク 「(ま、また失敗…)」
司令美しい…!
デビルミクリアルkazm 「は?」
戦闘員A 「さっそくこれをお手本に描いてみましょう!」
戦闘員B 「創作意欲が湧いてきますね!」
司令 「夢のお絵描きライフの始まりだ! 祝砲をあげい!」
戦闘員A 「承知しました!」
戦闘員A戦闘員B <ドドーン
デビルミク 「これ、目が腐ってるって言わない?
頭が痛くなってきたわ…」
リアルkazm 「蓼食う虫も好き好き、ですな…」

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